【ふるさと納税】期限ギリギリで申し込み

2023年度のふるさと納税を行いました。

今までお得な制度とはなんとなく知っていましたが、職場の方におすすめされたことをきっかけに、きちんとふるさと納税のメリットを調べました。

夫婦でふるさと納税にチャレンジ

ふるさと納税とは?

ざっくり説明すると、普通は住んでいる地域に税金(住民税)を納めます。税金を納めて終了です。しかし、それを自分が住んでいない自治体に税金を納めると、「税金を納めてくれてありがとう」ということで、返礼品(お米や肉など)がもらえるのです。

※細かいことを言うと、2,000円の自己負担額が発生しますが、2,000円以上の価値の返礼品がもらえるのでかなりお得です。

夫婦でふるさと納税

嫁もふるさと納税がお得な制度ということは認知していましたが、今までやったことはないそうです。

12月28日に先陣を切って僕がチャレンジしました。やることは簡単で、

  1. 寄付金の上限額を調べる(ふるさと納税サイトに年収を入力するだけ)
  2. 返礼品を選ぶ(楽天市場の買い物と一緒)
  3. 税金の控除の申請をする(スマホでマイナンバーカードを読み取るだけ)

マイナンバーカードを登録しているので、特に苦戦することなくふるさと納税を行うことができました。2日で税金の控除申請まで終わりました。

後日、嫁にもレクチャーしてふるさと納税を行いました。

返礼品はこれを選んだ

石川県・宝達志水 能登米 こしひかり 5kg ×6回 総計30kg 

年末ギリギリに申し込んだので、まず真っ先に思いついたのが生活の必需品の米です。

佐賀県・吉野ヶ里町 黒毛和牛 切り落とし 1,000g (500g×2パック) 

とりあえず米だけで満足なのですが、せっかくなので寄付金の上限まで使い切りることにしました。米の次に選んだのがこれまた生活必需品の肉です。贅沢をしたいというよりは、生活に必要なものをチョイス。

嫁が選んだものは・・・?

僕は生活必需品やコスパを考えて選びましたが、嫁は自分が旅行で行ったときに美味しかったもの、普段食べられないものを選んでいましたね。全然それもありですね。

石垣島 ロイズ・チョコレート

北海道 メロン

福岡 もつ鍋セット

ふるさと納税は絶対にお得

夫婦での実質負担額は2,000円×2人=4,000円。4,000円でこれだけの返礼品がもらえるなら絶対にお得ですよね。

もう年が変わりますが、来年もふるさと納税を選ぶのが楽しみです。

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