僕はメイン証券会社はSBI証券で、サブで楽天証券を利用してます。
投資ファンドの変更
楽天証券での投資は主に楽天ポイントによる投資で、今までは「楽天・全米株式インデックスファンド」に投資をしてきました。
それを今日から「楽天・S&P500インデックス・ファンド」に変更します。
運用商品が増えてしまうので躊躇していましたが、やはりコスト面で有利な最新のインデックスファンドに投資することにしました。
今まで購入した楽天・全米株式インデックスファンドは売却せずに、とりあえず保有します。再来年(2025年)以降、新NISAに乗り換えるための売却ファンドの候補になります。
楽天・S&P500のメリット
楽天・S&P500インデックス・ファンドのメリットは、信託報酬の低さと、楽天証券の改悪(2022年4月)で無くなったしまった投信保有ポイント(投信残高ポイントプログラム)が適用されることです。
あのSlim米国株よりも信託報酬は低く、さらにポイントを加味すると0.049%になるそうです。
ちなみに、楽天・全米株式インデックスファンドの信託報酬は0.162%で、投信残高ポイントプログラムによるポイント還元はありません。
現在、投信残高ポイントプログラムが適用されるファンドは、楽天投信の「楽天・プラス」シリーズで、以下の4つがあります。人気のオールカントリーや先進国株の取り扱いもあります。
嫁も証券口座を開設させる予定で、楽天カードを所有しているので楽天で口座開設し、新NISAを上記のファンドから選択してもらおうと考えています。
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