【体調不良】最悪のGWスタート

自業自得ですが、またまた風邪をひきました。

去年の10月に風邪をひき、つい先日、3月末にも風邪をひいたばかりです。

「え?俺もう死ぬの?」ぐらいの危機感を感じています。

会社を休む

先週の月曜、熱はないものの軽い倦怠感がありました。風邪の引き始めかな?ぐらいの感覚で会社には出勤。しかし、木曜日、仕事中に咳が酷くなり、残業中に咳き込み嘔吐(激しい咳の後に胃の内容物が逆流し吐いてしまう症状)しそうになったため、金曜日は会社を休みました。連休直前にして職場に迷惑をかけ、最悪の気分です。

病院で見てもらいましたが、咳止め、のどの痛み止め、発熱時の薬をもらいました。ご存知だと思いますが、風邪を治す特効薬というものはなく、あくまでも自分の免疫力で治癒するしかありません。

現在、体調は良くなっていますが、咳がまだ続いています。

一体、何が原因か?

なぜ風邪をひいたのか、思い当たることを全て書き出して検討しました。

※補足説明はGoogleのAIによる説明です。

季節の変わり目

4月下旬より一気に気温が上がり、日中の気温差が激しい日がありました。最大で14度も差がある日もありました。

気温差が激しいと、体が温度変化に対応しきれず、自律神経が乱れて免疫力が低下し、風邪をひきやすくなります。特に季節の変わり目は、気温や気圧の変化が激しく、体調を崩しやすい時期です。

髪型

現在、髪の毛がかなり長いです。前髪は分けていますが、まっすぐ伸ばすと鼻ぐらいあります。また、入浴後、ドライヤーで髪の毛を乾かす習慣がなく、タオルと自然乾燥です。

髪の毛を濡れたまま自然乾燥させると、風邪をひきやすくなります。これは、体温が奪われ、冷えてしまうためです。特に、濡れた髪が体温を奪うと、風邪の悪化や免疫力の低下につながる可能性があります。

※GW中に散髪する予定です。

残業

今まで定時帰宅が多かったのですが、最近は仕事が忙しく、残業が増えています。

→疲労の蓄積で免疫力低下?

夜勤後の食事

夜勤から帰宅後、ほとんど食事をせずに寝た日がありました。寝る直前に食べるのは良くないという認識があり、むしろ体にいいことをしたと思っていましたが、そうでもないみたいです。

夜勤明けに食べずに寝ると、低血糖や消化不良、免疫力低下など、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。特に、夜勤は睡眠不足になりやすく、免疫力が落ちて風邪を引きやすくなるので、なるべく食事は摂りましょう。

クーラーの使用

職場でクーラーやスポットクーラーの可動が始まり、「ちょっと寒いな」と感じる時がありました。もちろん、寒いなと感じたら、風向きを調整したり、吹き出し口を閉じたりして対応していますが、多少の風は当たります。

クーラーの風が直接体に当たることは、風邪を引きやすくなる要因の一つです。冷風が直接体に当たることで体温が低下し、自律神経のバランスが崩れ、抵抗力が落ちて風邪をひきやすくなります。また、乾燥した空気が喉や鼻の粘膜を乾燥させ、ウィルス感染の防御機能が低下するため、風邪のリスクが高まります。

※木曜日に体調が悪化した理由はおそらくこれだと思います。

運動不足

趣味で、毎週土曜に社会人サッカーをしています。しかし、怪我(肉離れ)で1ケ月以上離脱しており、ランニングさえも一切していません。運動不足とストレス発散がうまくできていなかったかもしれません。

運動不足は免疫力を低下させ、感染症にかかりやすくなる要因となります。運動不足により筋肉が衰え、血液やリンパ液の巡りが悪くなり、体温が低下するため、免疫細胞が正常に機能しなくなるのです。特に、運動によって免疫細胞の活性化や増加が促されることが知られており、運動不足はその効果が得られないため、免疫力の低下につながります。

今年で40歳

私は今年で40歳になります。気持ちは30代前半ぐらいですが、何も行動しなければ身体機能は確実に老化していきます。

加齢とともに免疫力は低下し、20代をピークに40代ではピーク時の約半分、70代では10%程度まで低下すると言われています。これは、免疫細胞の減少や機能低下、T細胞の老化などが原因です。

健康は第一の富

去年の10月から3回も風邪を引き、健康の大切さを身を持って痛感。最悪なGWスタートとなりましたが、ポジティブに考えれば、生命の危機があるような病気になったわけではないし、事故に遭って後遺症が残ったわけでもない。これを人生の転換期と考えて、お金や時間の使い方も見直し、もっと自分の体に気を遣って大切にしようと思います。

健康は第一の富。

人よりも高い給与や資産があっても、健康でないと幸せにはなれない。

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