今日の医療と美容の出費

今日は有休だったので、歯科、耳鼻咽喉科、美容院の3つに行きました。

内容

歯科 定期健診

数年前に虫歯が3つぐらいあって治療し、それ以来、4か月を目安に定期的に受診しています。

定期健診でしてくれること
  • 歯茎に問題はないか(歯周病)
  • 日々のブラッシングに問題はないか
  • 歯石除去
  • 歯の表面のクリーニング
  • 虫歯のチェック

定期健診の結果、ブラッシングが強く(オーバーブラッシング)、歯茎が下がったり、歯の根元の欠損が見られるため、もっと弱く磨いて下さいとのこと。また、診察前に歯を磨いたのにも関わらず、食べカスが親知らずに残っており、歯間ブラシを毎日使用して下さいと指摘を受けました。親知らずが虫歯になりやすいと言われる所以ですね。費用はぴったり3,000円でした。

調べてみると、ブラッシングが強すぎることがわかるハブラシが販売されているようです。今日、毛先が細く、やらかめの歯ブラシに新調したため、次はこの歯ブラシを購入したいと思います。

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耳鼻咽喉科 副鼻腔炎の再発

最近、また鼻づまり(右側)がひどく、右の耳の閉塞感や音がこもって聞こえるようになりました。

診察で鼻から小型カメラを挿入すると、右鼻に副鼻腔炎(副鼻腔の粘膜に炎症が起こること)の症状があることが分かりました。一週間分の薬を処方され、後日、また診察に行きます。費用は4,240円(内訳:診察費3,140円、内服薬1,100円)でした。

鼻が詰まると耳管が塞がれて空気の通りが悪くなり、その結果として耳にも症状が出るようです。

風邪をひいて鼻が詰まると、耳管が塞がれて、中耳に空気が送られなくなります。そのため、中耳の内圧が低下し、鼓膜が中耳の方に引っ張られて、音がこもって聞こえるようになるのです。この場合は、鼻づまりが治れば、耳閉塞感も自然に改善していきます。

参考サイト:たちばな耳鼻咽喉科

副鼻腔炎の主な原因は細菌による感染です。

副鼻腔炎の予防と対策
  • 風邪をひかないこと(免疫力を落とさないため、十分な休養と睡眠をとる)
  • 汚い手で鼻を触らない
  • 鼻をほじらない
  • 鼻毛は抜かない(鼻内部の粘膜を傷つけるため)
  • 鼻毛用のカッターを買う

などの対策したいと思います。

さっそくパナソニックのエチケットカッター(鼻毛カッター)を注文しました。安い海外製のもありますが、パナソニックの刃部は切れ味のよい日本製だそうです。

美容院 ヘアカット

僕がよく行くヘアサロンは「Agu hair(アグヘアー)」です。全国展開しているので皆さんの住む地域にもあるとかと思います。今やカットだけで4~6千円する中、アグヘアーは3,800円と良心的。節約しようと思えばもっと安い床屋もあるかと思いますが、ここで落ち着いています。仕上がりはカットするスタイリストによりけりですね。

自分はマイバリカン(パナソニック)を持っているので、髪型が少し気になる程度なら自分でメンテしています。器用な人にオススメです。元は十分取れました。

費用のまとめ

今日一日の出費は、

  • 歯科の定期健診 3,000円
  • 耳鼻咽喉科 4,240円
  • ヘアカット 3,800円
  • エチケットカッター(鼻毛カッター) 1,826円

合計12,966円の出費

自分の体に関わることにはしっかりお金を使いたいですが、自分でできる予防や対策はきちんと行い、少しでも出費を抑えるようにしたいですね。健康であり続けることが一番の節約です。

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