【人生】もうそんなに時間はない

金曜日の仕事終わり

「今週もきつかった・・・やっと休日だ・・・」

月から金まで毎日同じ時間に起きて仕事に行き、帰宅してご飯を食べる。そして、寝るまでスマホ。

先週どころか、先月も同じようなことをしていた気がする。

 

というか、あっという間に一年が終わってる。

 

大した思い出も作ることなく、何も成し遂げず、こうやって何となく生きて、

十年、二十年、三十年・・・

あっという間に何の取柄もない80歳の老いぼれになってしまった。

夜寝る時に、ふと自分の人生を振り返った・・・

 

「つまらない生き方をしてしまった・・・

もう一度人生やり直せるならこんな生き方はしなかった・・・」

 

時間の大切さをこの年で痛感してももう遅い・・・

 

次の日の朝、目を覚ますと今これを見ている自分にタイムスリップしてきた。

 

以前も同じような記事を書きましたが、SNSでこんな動画が流れてきてまたハッとしました。私は今年で40歳。80歳で寿命を迎えるとしたら、残りあと40年しか生きられません。残りの人生で、登山やダイビング、海外旅行など、いろいろなことに挑戦したいのなら、40代が黄金期。そう考えると人生はもうそんなに長くはありません。

周り(社会)に流されて生きていると、その文化に決められた人生を過ごすことになる。自分のやりたいはできずに、周り(社会)優先の人生で終わってしまう。

周りと違うことを恐れるな。

リスクを冒すことを恐れるな。

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