今日は金曜日。仕事もようやく終わった。
「今週もきつかったぁ・・・やっと休日だ♪」
月から金まで毎日同じ時間に起きて仕事に行き、帰宅してご飯を食べる。その後、風呂に入って、だらだらスマホをいじって眠りにつく。そして、次の日の朝を迎えた。
先週どころか、先月も同じようなことをしていた気がする!?
というか、あっという間に一年が終わってる。
大した思い出を作ることなく、何か成し遂げたわけでもない。
こうやって何となく生きて、10年、20年、30年と時が過ぎ、
気づいたら、あっという間に何の取柄もない80歳の老いぼれになってしまった。
80歳になったとき何を思う?
夜寝る時に、ふと今までの自分の人生を振り返った・・・
「つまらない生き方をしてしまった。
もう一度人生やり直せるならこんな生き方はしなかった」
そう感じても今更もう遅い・・・
50兆円の資産を持つイーロン・マスク氏でも時間を戻すことは不可能なのだ・・・
翌朝、目を覚ますと、このブログ(PATOの資産運用ブログ)を見ている自分にタイムスリップしてきた。
あれ?さっきまで80歳だったのに、時間が戻ってる!
どうする?明日からも、今まで同じような日々を過ごすのか?
残り40年しか時間がない
以前も同じような記事を書きましたが、私は今年で40歳。80歳で寿命を迎えるとしたら、もう人生の折り返し地点です。山登りで例えるなら、山頂に到達し、あとは山を下るだけ。
残りの人生で、登山やダイビング、海外旅行など、アクティブにいろいろなことに挑戦したいのなら、40代が黄金期。そう考えると人生はもうそんなに長くはない。
周りに流されて生きていると、その文化に決められた人生を過ごすことになる。
自分のやりたいはできずに、周り優先の人生で終わってしまう。
周りと違うことを恐れるな。
リスクを冒すことを恐れるな。
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