2024年冬のボーナスの使い道

冬のボーナスが支給されました。

2024年 冬のボーナス

金額は増加

去年の冬よりも支給額は増えました。

単純に金額が増えて嬉しいはずなのですが、私は中途入社のため、10歳以上も年下の20代半ばの社員(新卒入社)よりもボーナスの支給額は少ないです。前職の中小工場で働いていたとき(手取り30~32万ぐらい)よりも金額は増えているのに、人と比べると幸福度は下がってしまいます。

とは言え、やはり感謝の気持ちだけは忘れてはいけません。無駄遣いせずに大切に使わさせて頂きます。

「簡単に稼いだ金は簡単に使う」

闇金ウシジマくん

世間の冬のボーナス

2024年の世間の冬のボーナスの平均支給額はというと・・・

  • 上場企業の平均は83万5133円
  • 国家公務員の平均は70万8200円
  • 民間企業(事業規模5人以上)の平均は40万5573円

だそうです。

横浜市役所職員(平均年齢41.7歳)の冬のボーナスの平均支給額が101万6900円と大台越えをし、少し話題になっていました。ただ、ボーナス100万円の手取りはというと、ざっくり70万ほどになるそうです。

参考記事1:2024年冬ボーナスはいくら? 上場企業平均は83万5133円
参考記事2:国家公務員の「2024年冬のボーナス」はいくら?これまでの平均はどのくらい?

ボーナスの使い道

全額投資

私の冬のボーナスの使い道は、全額すべて来年の新NISAの投資資金として使います。

ボーナスが支給されたらすぐにSBI証券に振り込みました。今年は特定口座で保有しているファンドを売却して新NISAに投資することになると思っていましたが、何とか現金で投資できそうです。

個人的にオススメの使い道

投資以外での個人的にオススメの使い道は「海外旅行」です。

私は夏の賞与はインドネシアのバリ島旅行の費用に使いました。2泊3日の旅行で30万近く(航空券とホテルで25万)使ったと思います。確かに高額です。ぶっちゃけ躊躇しました。しかし、「一生涯のうちの30万と考えれば誤差みたいなもん」と思って行ってきました。国内旅行とは比較にならないぐらいの刺激や経験をすることができました。経験はモノと違って壊れないし、人に盗まれることもありません。一生思い出として振り返って幸せな気分になることができます。(記憶の配当)


バリ島・ウブド テガラランのライステラス

「海外旅行なんて高すぎて行けない」なんて思っていると、一生この島国から出ることなく人生終わってしまいます。せっかく先進国に生まれたのにもったいない。日本人の考え方や生き方が全てじゃないんだと気付くことができます。

一生壁の中から出られなくても メシ食って寝てりゃ生きていけるよ

でもそれじゃ まるで家畜じゃないか

進撃の巨人

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