【BALI】インドネシア・バリ旅行 1

夏の連休中にインドネシアのバリ島に旅行(2泊3日)に行ってきました。

バリ島というと、グアムやハワイのようなリゾート地のイメージが強いと思いますが、実際に言ったら違いました。めっちゃアジアでインドネシアです。リゾート地はごく一部のエリアだけです。

費用はハイシーズン+予約するのが遅かったため、航空券とホテル代で一人25万円と、バリ島にしてはかなり高額となってしまいました。ホテルは5つ星ホテルですが、おそらくハイシーズンでなければこの年だの半額以下で行けると思います。自分はGWとお盆休み、正月以外で長期連休を取得するのが難しいため、仕方ありません。

関空からバリ島へ


初めての関西国際空港(KIX)です。愛知県から車で大阪へ行き、りんくうタウン付近の1泊300円の駐車場(泉佐野市りんくう公共駐車場)に停め、電車で関西空港駅へ移動。


23:25発の便。シンガポールエアラインで行きます。初めてなので機内サービスか楽しみです。


早朝4:40にシンガポールのチャンギ国際空港(SIN)に到着。さすが世界空港ランキング1位だけあって、めっちゃ綺麗です。次の飛行機は8:20なので、それまで空港内をふらふら。


11:00にバリ島のデンパサール空港(DPS)に到着。なんとなく沖縄みたいな雰囲気ですね。日本のような蒸し暑さはなく、気持ちのいい夏って感じでした。

旅行中は予約したカーチャーターで移動します。BALI YES TOURで予約し、ドライバーのスーさんは日本語がとても上手でした。


石像がマジでレベチ。神話上の英雄、ガトートカチャの石像だそうです。フランスのルーブル美術館の作品よりもすごいと思った。バリ島、すげー。

1日目

パンダワビーチ

ローカル感のある街並みが新鮮。トラックにインドネシアの国旗がついています。8月17日はインドネシアの独立記念日で、町中がインドネシアの国旗だらけです。ちなみに、インドネシアはオランダと日本の植民地でした。

インドネシアは日本の植民地だった

インドネシアの歴史の教科書には、「国民は米の60%を日本軍と備蓄に供出し、食べ物も薬もなく、多くの人が病気で死んだ。また、労務者として過酷な仕事をさせられた。中部ジャワでは人口の53%が死亡した。日本の植民地になったことは、インドネシア人には大きな災害であった」と書かれているそうです。

参考記事:Yahoo!ニュース


パンダワビーチへやってきました。石灰岩から切り出された道がすごい。


雰囲気がいいですね。


写真スポットもありますね。

5星ホテル ソフィテル バリ

16:00。一日目は早めにホテルにチェックイン。ホテルはフランス系列のラグジュアリーホテル、ソフィテルに宿泊しました。


この部屋が本当に好き。


プールはメインプールまで広がっています。


プールにはなんとバーが。閉店間近ですがカクテルを注文しました。


なんともロマンチック。


夕食はホテルのレストランにて。インドネシア料理を食べましたが、香辛料が多く、正直、自分の口には合いませんでした。これもいい思い出です。


死ぬまでにこんなラグジュアリーなホテルに泊まりたかったので、夢が叶いました。割高な旅行になってしまいましたが、とても素晴らしい経験ができました。

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