プロポーズのことを調べていたら、結婚するには金がかかるということを改めて実感しました。実際に、婚約指輪は30万~40万するなど、具体的な数字を言われると、現実味が増します。
じゃあ、結婚にかかるお金って具体的にいくらなの?ってことで、平均的な費用をネットで調べてみました。
- 婚約指輪 平均35.5万円
- 結婚指輪 2人で平均26.6万円
- 結婚式 平均292.3万円 ※ご祝儀(平均168.8万円)があるので実質負担はもっと少ない
- 新婚旅行 2人で平均50.7万
- 新居(2人暮らし) 70~120万(賃貸初期費用、引っ越し、家具家電など)
トータルで約500万円になりました。
しかし、もちろん男性が全ての出費を負担するわけではありませんし、一度に500万の支払いがあるわけでもありません。記事タイトルでは貯金500万必要と書きましたが、一つの目安ですね。500万のまとまったお金があれば、急な出費があっても対応できますし、万が一、相手の方が全く貯金をしていないという状況でも何とかなります。
僕は20代の頃、待遇のあまり良くない中小工場で働いており、当時は結婚願望はそれほどありませんでした。ないというか、諦めていました。一生独身だろうと思ってセミリタイアも視野に、早くから全力(ボーナス全額)で資産運用に着手していたので資産額は多いです。しかし、いくら資産額が多くても、使ってしまったら何も残りませんし、お金を増やすこともできません。うまくやりくりしていきます。
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