【決断】登山中止

週末の8月10日(日)に長野県の唐松岳(標高2,696m)という山に登山しに行く予定だったのですが、雨の予報のためキャンセルしました。

合理的な判断

強行突破という判断

土曜日に前泊する予定だったので、宿を予約していました。ここでキャンセルすれば、1万円のキャンセル料が発生します。また、登山のためにトレッキングシューズやレインウエアなども購入しており、天候が回復することを願い、強行突破することも頭をよぎりました。

しかし、悪天候時の登山は目的の絶景が見られないだけではなく、視界不良による遭難リスク、遭難時の低体温症、滑落、落石、落雷、増水など、めちゃくちゃ危険です。

YOUTUBEで登山による死亡ケースを何件も見ましたが、自然の力を軽視するとマジで命を落とします。

生きて山から帰るには【山岳遭難解説】

サンクコスト効果

このように既に支払ってしまった費用に執着し、合理的な判断ができなくなることをサンクコスト効果と言います。

サンクコスト効果・・・すでに投資したコスト(時間、お金、労力など)を回収できないと分かっていても、そのコストを「勿体ない」、「無駄にしたくない」という想いから、合理的な判断ができなくなる心理現象。この効果により、損失を拡大させてしまう可能性があります。

sunk・・・sink(沈む)の過去形・過去分詞形で、「沈んだ」、「沈没した」という意味

例えば・・・

  • 映画館で面白くない映画を最後まで観てしまう
  • ギャンブルで負けが続いているのにやめられない
  • ここまで待ったのだからと、行列に並び続けてしまう
  • 買ったはいいが、全く着ていない服を捨てられない

など・・・

費やした費用のことは忘れて、今後の損益だけを考えるのが合理的な判断となります。

命と今を大切に

今回の登山のキャンセルで1万円の損失となりましたが、命には代えられません。

また次回チャレンジしたいと思います!

ただ、「またいつか」、「また今度」なんて思っていたら、人生すぐに終わってしまいます。登山に年齢制限はありませんが、年齢を重ねるほど体に無理が効かなくなります。体力があるうち、登山や海外旅行、スポーツなど、やりたいことはどんどんチャレンジしていこうと思います。

パト
人は年を取るほど体力と気力が衰え、「もう自分には無理だ」と挑戦しなくなり、その結果、お金も使わなくなるみたいです。

2 件のコメント

  • いつも楽しく拝読しています。キャンセル料がもったいない、雨でもイケるなど強行する人が多い中、英断ですね!9月いっぱいくらいまでチャンスはまだあると思います。唐松岳は登ったことはありませんが北アルプスの中では比較的優しい難易度らしいですが、全体の難易度としては低いわけではないと思います。地元の低い山などで練習をされてはいかがでしょうか。そのうちバーナーを買ったり頂上でカップヌードルを食べたり色々料理したりとやりたことが増えていきますよ^^ 

    • >>りゅうパパさん

      そうなんです。唐松岳はそこまで難易度は高くないそうですが、決して楽なわけではないと思います。

      唐松岳の登山をキャンセルした日に、愛知県の本宮山(標高789m)に登山しに行きました。装備の確認やペース配分など、事前にいろいろ確認できたことが多く、万全の状態で北アルプスに挑戦できそうです。あとは9月の日程と天候次第ですね!

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