フランスの最も美しい村へ行ってきた

フランス新婚旅行6、7日目。6日目は嫁の行きたかった絶景エズ村に行き、7日目は昼に帰国します。

朝食


朝食会場。温かみのあるインテリアがお洒落。日本人とは感性が違う。


テラス席もありますね。


朝からがっつり食べましたw

宿泊したホテルは「Hotel La Pérouse」という4つ星ホテルです。
料金は、2泊朝食付きで1人39,066円でした。今は円安ですが、シーズンオフ(3月)&低グレードの部屋ということででこの価格。オススメします。

当たり前ですが、受付は英語です。日本語は一切対応していませんw でも、最低限の英語ができればなんとかなります。笑顔で「コンニチワ」と話してくれたり、イケメンのフロントマンでした。


ホテルの目の前に「I LOVE NICE」のモニュメントがあります。

絶景エズ村へ

バスに乗ってエズ村に向かいます。


ガリバルディ ル シャトー駅でバスのチケット購入。

ん?ルーブル美術館で見たサモトラケのニケがこんなところに。というのも、フランス・ニースの名前の由来は、サモトラケの女神ニケなんだそう。肩に乗っているのは若い頃のガリバルディ(ニース生まれのイタリア人で、イタリア統一に貢献した人物)だそうです。ちなみに、作品名は「ペピン、女神と海(Pepin, la déesse et la mer)」


ニースは街を歩くだけでも楽しい。


ニースの図書館。めっちゃデカいモニュメント。

エズ村に到着

エズ村に到着!
これまたヨーロッパらしいお洒落で可愛い世界観。


絶景エズ村からの眺めです。絵はがきのような景色にうっとりしてしまいます。

カラフルな街並み

エズ村からニースに戻る途中、ヴィルフランシュ・シュル・メールというカラフルな町を訪れました。


南イタリアのアマルフィ海岸のよう?


淡いピンクや黄色、オレンジの家が可愛いです。

最終日 最後にニース観光

そして、フランス新婚旅行も最終日。昼に空港に戻り、帰国します。


ニースにもサモトラケのニケ象が。オリジナルは頭部と腕が見つかっていないので、イメージ象ですね。


パソコンの壁紙でよく使われるような景色。バカンスの雰囲気を味わえました。

帰国


ニース・コートダジュール空港からパリ・シャルルドゴール空港に到着。


パリ・シャルルドゴール空港はロレックスの時計がたくさん。広告や宣伝だと思いますけどね。

まとめ

本当にいろいろな経験ができた新婚旅行となりました。今まで海外旅行に全然興味なかったのですが、新婚旅行をきっかけに海外に興味が出て、人生観も変わりました。

  • もっと世界を知りたくなった→海外旅行のVlog(動画のブログ)をよく見るようになった
  • 海外は英語が話せて当たり前→中学英語の復習をしようと思った
  • 日本の凄さに改めて気づいた→自分はとても恵まれている。幸福度の向上
  • フランスまで17時間かかった(韓国経由)→北海道や沖縄なんて余裕。国内の行きたい場所はどんどん行こう

まだ見ぬ世界を知るために、また海外旅行に行きたいと思います。

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