【2025年投資】クレカ積立、新NISA、iDeCo

来年にかけて投資環境の変化点がいろいろあるので、備忘録にまとめておきます。

2025年の投資計画

SBI証券 クレカ積立停止

SBI証券の三井住友カード(一般)によるクレカ積立は、2024年11月買付分以降、年間カード利用額が10万円未満だとポイント付与率は0%になります。

自分は楽天カードをメインとしているため、三井住友カード(一般)の年間利用額10万以上は難しいです。よって、三井住友カード(一般)のポイントを全て使用したら、申し訳ないですが断捨離(解約)しようと思っています。

SBI証券 クレカ積立停止
  • 三井住友カード積立 50,000円 → 0円

今後、もしSBI証券で投信積立をする場合は、通常の現金引き落としでの積立にします。

楽天証券 クレカ積立継続

楽天証券で行っているクレカ積立は、積立額を増減することなく継続する予定。

楽天証券 クレカ積立継続
  • 楽天カード積立 50,000円(楽天・S&P500インデックス・ファンド)

新NISA

2024年同様、2025年1月に新NISAで年間投資枠上限の360万を一括投資します。

2025年 新NISA
  • 成長投資枠 240万(eMAXIS Slim米国株式(S&P500))
  • つみたて投資枠 120万(eMAXIS Slim先進国株式)

合計360万

投資資金360万円はなんとか準備できました。ただ、一括投資をすると手持ちの現金がほとんどなくなってしまいます。その対策として、

  1. ボーナス投資は行わずに現金補填に充てる
  2. 来年からiDeCo以外の投資(クレカ積立)をストップする
  3. 資産整理もかねて特定口座のファンドを一部売却して現金化

などして現金保有率を上げようと思います。

iDeCo 積立額1.2万から2万に

来年1月からiDeCoの積立額上限が1.2万から2万に法改正されます。12月に忘れずに申請します。

2025年 新NISA
  • iDeCo(SBI証券) 12,000円 → 20,000円
  • 運用商品はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)から変更なし。

節税効果をシミュレーションすると、年収460万、39歳から65歳まで拠出すると、節税効果は26年で約75万から約113万に増加します。

知るか知らないかの違いで・・・

投資環境は年々変化しているので、常に最新の情報を得ないといけません。知ってるか知らないかで、人生数千万の差はつくと思います。

知るか、知らないか たったこれだけの違いで有利か不利かの差が出る。

つまり、知らないということは実に恐ろしいことなんだ。

逆に知るということ・・・・

その知識や情報は幸せをもたらす強力な武器だということだ。

漫画・ドラゴン桜

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