27歳から始めた積立投資。1万円の積立から始めるも、いかに早い段階で投資元本を大きくするかが大事だと学び、毎月10万円の積立まで増やしました。現在の資産状況を公開します。
資産全体
総資産額は7,026万(前月比+263万)
リスク資産が順調に増え、総資産は大台に乗って7,000万円台に。正直、気分はいい。しかし、これはあくまでも資産評価額であり、利益は絵に描いた餅のようなもの。利益確定すれば20.315%の税金だってかかります。自分は年収450万の平均以下の男なんだと言い聞かせて、調子に乗ることのないよう自制します。
株式市場は5月17日にNYダウが4万ドルを突破しました。しかし、月末時点では3万8,100ドルまで下がっています。日経平均株価は3万8,500円、ドル円相場は157.3円と先月から大きな変化はありません。
求人ボックス 給料ナビによると、僕が住む都道府県の35~39歳の男性の平均年収は603万円となっています。ちなみに、東京都は666万円。最近、飲み会で知ったのですが、僕の幼馴染の友人(高卒・大手企業の技術職・勤続20年)の年収は700万円台だそうです。
リスク資産の詳細
リスク資産の総額が6,000万を超えました。
株の割合は83%
バランスファンドは8資産均等型で、株30%、債券30%、不動産20%で構成されています。なので、アセットアロケーションは、
株:債券:不動産=83%:10%:7%
株の割合が高いですが、最近はオールカントリーやS&P500といった株式100%の方も珍しくはありません。
保有しているリスク資産一覧
こちらが自分が保有している全てのファンドです。
最近、国内株式、国内債券、先進国株式、先進国債券にそれぞれ25%ずつ投資をする4資産均等バランスファンドに注目しています。年金を運用しているGPIFも採用しているアセットアロケーションで、8資産均等型よりも分散投資の効果は低いですが、安定・安心が魅力です。
保有しているファンドランキング
上位トップ3は「eMAXIS Slim」シリーズで独占しています。現在の投資状況からすると、いずれ2位の8資産バランスファンドと3位の米国株式の順位が逆転します。4位は企業型DCの野村外国株式インデックス。元々はiDeCoで積み立てていたものを企業型DCに移管しました。続いて、楽天シリーズというランキングとなっています。
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