今まで給料明細は三つ折りハガキで渡されていたのですが、ペーパーレス化ということで、ネットで確認することになりました。
しかし、それ以来、自分の給料明細を確認することが減り、銀行預金の明細で手取り額を知るだけです。なので、ブログを通して確認してみたいと思います。
中途入社・大手工場 現場勤務(30代後半)の給料明細
支給
- 基本給:230,900円
- 深夜勤務手当:10,500円
- 交代勤務手当:23,800円
- 残業手当(2時間):3,800円
- 創意工夫(1件):500円
総支給額:269,500円
正社員登用時の基本給は20万4千円で、2年で基本給は2万7千円上がりました。年齢を考慮してくれているのでしょうか。しかし、30代で入社して何も役職がついておらず、会社の同年代の人に追いつくまで、最低でもあと10年は必要だと思われます。
控除
- 雇用保険:1,350円
- 健康保険:8,400円
- 年金保険:25,600円
- 所得税:6,000円
- 住民税:16,400円
- 労働組合:4,050円
控除合計:61,850円
労働組合費の出費ですが、組合のおかげでボーナスが増えたり、ベースアップに繋がるので、積立投資みたいなものだと思っていますw
差引支給額
差引支給額:207,700円
正社員になって3年目。残業2時間で手取り20万です。僕の部署は年間通して残業がないので、月収はずっとこれぐらい。僕は会社の食堂を利用していませんが、もし利用していたら手取り20万切ります。
まとめ
正社員になって3年目。ぶっちゃけ、月収は期間従業員よりも少ないと思います。ただ、賞与は期間従業員よりも多く、福利厚生(カフェテリアプラン、資産形成、退職金など)や毎年の昇給、有給付与など、総合的に考えると、やはり正社員に軍配があるでしょう。
自分は下記のリンクから応募して、大手工場に入社・採用、その後、正社員になりました。コロナ明けで徐々に生産が回復しており、正社員になるチャンスも増えています。
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