【顔面蒼白】海外サイトに個人情報流出

以前、加入していた自動車保険会社のチューリッヒから封筒が届きました。

個人情報が漏洩した・・・

内容は、不正アクセスによって個人情報が一部漏洩したとのこと。

200万人分の個人情報流出 委託先に不正アクセス―アフラックとチューリッヒ

そして、見事に自分が該当しており、そのお詫びで封筒に500円のQUOカードが入っていました。

パト
俺の個人情報の価値は500円か・・・

しかし、過去に個人情報が流出し、QUOカード500円どころか、謝罪の手紙すらない会社もあったので(メールでの連絡だけだった気がする)、誠意ある対応だとは思います。

怖いのは情報漏洩の発覚の仕方で、海外のサイトに自分の個人情報が掲載されていたそうです。漏洩した情報は、名前、性別、生年月日、メールアドレス、証券番号、顧客ID、車名、等級とのこと。

現在、自動車保険はチューリッヒとは解約しており、SBI損保と契約しています。しかし、名前と生年月日はこれからもずっと変わらないので怖いですよね。

自己防衛が大事

こういった情報漏洩は誰しもが起こり得るリスクだと思いますし、自分ではどうしようもありません。今まであまりしていませんでしたが、銀行や証券会社のIDやパスワードを定期的に変更しようと思います。

また、こういったリスクがあるので、安易に銀行や証券会社の口座を開設するのはよくないかもしれませんね。

皆さんも気を付けてください。

自分の身は自分で守る。自己責任の時代 なんでね。

パト
パスワードは12文字以上で、とても難解な文字の組み合わせに変更しました!

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