会社の社会貢献活動の一環で献血に行ってきました。ちなみに、献血はこれで2回目・・・
コロナの影響で献血に行く人、献血ができる人が減っており、輸血用の血液の在庫がかなり減っているそうです。
本音は・・・
ぶっちゃけ、献血なんてしたくありませんよ・・・
行くの面倒だし、注射嫌いだし、運動制限あるし、誰にか感謝されるわけでもないし、何もメリットがありません。特に僕は注射と血が苦手で、針を刺す瞬間は怖くて体が震えそうになります。また、血を見ると全身の力が抜けます。だから、余計に抵抗あるんですよね・・・
献血に行ったことがない人の方多いと思いますが、近年、10代~30代の献血離れが深刻(100人中5~6人ぐらいしか献血にいかない)だそうで、今後、さらに少子高齢化が進むにつれ、深刻な医療問題になることが予想されています。

献血レビュー
僕は10時半頃に献血センターに行ったのですが、結構人はいました。どうせ献血なんてする人おらんやろ?と思っていたので、少し驚きです。
ベッドは8~10台ほどあり、全部埋まってて、待合室には5~6人ほどがいました。男女比は7:3ぐらいで男性が多く、年齢は30~50代ぐらいでしょうか。みんな一人で来ていましたが、中にはカップルで来ている方もいて、女性は男性の付き添いで来てる感じでした。
受付を済ませて、問診、血圧測定、医師の面談、採血前検査をして、ベッドが空くのを待ちます。待合室はお菓子とカップ式自動販売機が飲み放題で、採決前にたくさん栄養補給?しておきました。初めてのときは手術前かというほど緊張しましたが、今回は二回目なのでそこまで緊張せず。
順番が来るとテレビ付きのベッドに座り、献血が始まります。献血と言えど、普通の注射と変わりありません。でも、やっぱり注射時だけは怖かったですw また、採血中、冷え性の影響で手が冷え、献血の時間が少し長くなりました。

献血後は待合室でお菓子と暖かいココアを飲んで休憩し、その後、自分のタイミングで帰宅って感じです。帰宅ついでにカードホルダー(キャッシュカード入れ)を購入しました。

理由はともあれ・・・
と、まあ、献血する理由は何にせよ、社会貢献した一日でした。一般の方で献血に来られる方は本当に尊敬しますね。
大手企業の正社員になって2年が経過しましたが、いろいろ大変です・・・