2023年の投資設定を再検討しました。去年と大きく変わるのは2つ。
- 企業型DCと併用してのiDeCoに加入した
- つみたてNISAの口座をSBI証券に変更した
2023年 積立投資の設定
毎月の積立投資はこんな感じでいきます。
証券会社 | 口座 | コスト(税込) | 積立額 | 決済方法 | |
---|---|---|---|---|---|
野村 | 企業型DC | 野村外国株式インデックス | 0.154% | 1,000円 | 会社拠出 |
SBI | iDeCo | eMAXIS Slim 米国株(S&P500) | 0.0968% | 12,000円 | 現金 |
SBI | つみたてNISA | eMAXIS Slim 先進国株式 | 0.1023% | 33,000円 | 三井住友カード |
SBI | 特定 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 0.154% | 15,000円 | 三井住友カード |
SBI | 特定 | eMAXIS Slim 米国株(S&P500) | 0.0968% | 2,000円 | 三井住友カード |
63,000円 |
税制優遇制度を最優先
税制メリットが高いiDeCoとつみたてNISAを優先して投資。
- iDeCoは上限の毎月1万2千円を積立
- つみたてNISAは毎月33,000円の積立(済:1月に7万円投資)
※iDeCoの拠出額の上限は、自営業や会社員、公務員などの属性で変わりますが、僕の場合は毎月1万2千円が上限です。
投資先は、税制優遇制度を最大限に活用したいので、リスクをとって先進国株を選びました。米国株だと一国集中で分散投資の効果が薄れるし、全世界株式は新興国株があまり好きではないので除外しました。
SBI証券×三井住友カードの投信積立でポイント還元
SBI証券は三井住友カードの投資信託の積立で、0.5%のVポイントが貯まります。
毎月5万円までが上限で、最大250円分のポイントが貯まり、年間最大3,000円分のポイントが貯まります。
この枠をしっかり50,000円で埋めて投資します。
ボーナス月の設定(7月と12月)
夏のボーナス(7月)は10~20万を特定口座で投資する予定です。その時のアセットアロケーションを見て、米国株か8資産バランスファンドに投資します。
冬のボーナス(12月)は2024年から始まる新NISAに使おうと思っています。
まとめ
去年は毎月8万4千円の積立でしたが、今年は毎月6万3千円で、2万1千円の減額となっています。
近年、株式への投資割合が高まっており、そのリスクヘッジの意味もありますが、過度な貯蓄・投資思考からいいお金の使い方へシフトしていきたいです。旅行や食べ物、経験、健康、知識、愛情、安全、環境にお金を使いたいです。
なた、2024年からはつみたてNISAの制度が大きく変わるので、来年の投資方針も考えていきたいですね。年収が低い分、税制優遇制度やポイント還元などを積極的に利用していきます。
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