お盆休みの連休中、高校野球が好きな彼女と夏の甲子園を観戦するため、兵庫県まで行ってきました。
僕は愛知県出身で、身近な都市と言えば日本第三位の都市、名古屋。しかし、名古屋よりも高層ビルやタワーマンションが圧倒的に多く、横浜のように街が整備されており、名古屋よりも魅力的に思えました。
1日目 神戸観光
お互いの予定から、昼の11時半ぐらいに集合して、僕の車で愛知から兵庫県神戸市へ向かいました。
宿泊したホテル
宿泊したホテルは、
2名素泊まりで一泊7,600円でした。一人3,800円ですね。
車はタイムズの駐車場(神戸ストロングビル):に停めました。駐車後24時間、最大料金1700円です。
部屋はこんな感じです。


アトア átoa – 劇場型アクアリウム
その後、SNSで話題のアトアに行きました。入場料は一人2,400円。



ネットでよく見かける定番の写真ですね。
アトアを退館後、夜景を見ながらメリケンパークを散歩し、南京町(中華街)で中華を食べました。
今回は節約して素泊まりプランなので、翌日の朝食は事前にコンビニでパンを購入しておきました。
2日目 夏の高校野球選手権(準々決勝)

朝から雨が降っており、試合は中止かと思われたのですが、朝のニュースで試合開始時間を遅らせるとの情報を得ました。急いで神戸三宮から甲子園球場へ。
しかし、周辺の駐車場はどこも満車で、少し離れた場所に停め、歩いて移動しました。駐車料金は770円でした。

第1試合の後半から第3試合まで見ました。野球好きな彼女にいろいろルールを教えてもらいながら、観戦しました。僕は野球にあまりというか、ぶっちゃけ、まったく興味なかったのですが、実際に試合を見たらめっちゃ面白かったです。
第1試合:愛工大名電(愛知) 2―6 仙台育英(宮城)
第2試合:高松商(香川) 6―7 近江(滋賀)
第3試合:大阪桐蔭(大阪) 4―5 下関国際(山口)

特に第三試合の大阪桐蔭と下関国際の試合はすごい盛り上がりでした。優勝候補の絶対王者、大阪桐蔭高校が、まさかの最終回で逆転されてしまったのです。サッカーで言うなら、日本がブラジルを相手に、後半残り10分で逆転したみたいな感じでしょうか。
まとめ
彼女との旅行は伊豆、京都に続き、これで3回目。これと言った不満や問題もなく、いい感じだと思うのですが、強いて反省点を挙げるなら、彼女との写真をあまり撮ってないことです。男性に多いのではないかと思うのですが、写真を撮るのが苦手です。苦手というか、慣れていないというのか・・・
