前回の記事からの続きです。
ホテルへ
13時半ぐらいに到着。
多くの大人のホテルは窓がない密閉された部屋が多く、全体的に暗い印象があります。そこで、僕は白を基調とした、窓があるホテルを選びました。
写真ではカーテンが閉まっていますが、開けると日光が部屋に入り、普通のホテルと変わらない雰囲気になります。

まず入室して、彼女に安心感を与えるため、持参した除菌シートでリモコンやドアノブ、机などを拭きました。
そして、一通り部屋を見渡して、照明や空調、浴室、USEN(有線放送)などの仕様を確認しておきました。ちなみに、USENのチャンネルはC-11に。洋楽の雰囲気がとてもよかったです。
ソファー
一段落したら、一緒にソファーに座ってご飯を食べ、テレビを見ながらのんびりしていました。

彼女はソファーの左に、僕は右に座っています。彼女は僕と話すときは、いつも体をこちらに向けて話してくれるのに、この時はずっとテレビの方に向けていました。
彼女が緊張しているのがこちらにも伝わってきます。
パト:「ねー、〇〇ちゃん、こっち来て」
そう言うと、彼女は「ん?」という顔をして、何も言わずに立ち上がりました。
パト:「ここ来て」
そう言って、彼女を僕の膝の上に乗せて、後ろから抱きしめるようにぎゅっとハグしました。
彼女の温かい体温が伝わってきて、なぜか気持ちが落ち着き、安心感に満たされます。しばらく幸せな気分に浸っていました。
後ろから彼女の肩に顔を乗せて、彼女の髪の毛に触れたり、横顔をずっと見つめたりしてちょっかいを出しました。しかし、恥ずかしがってなかなか相手をしてくれません。
そこで、お互い顔を向き合うように膝の上に座ってもらいました。そして、にらめっこするようにおでことおでこをくっつけると、彼女はすぐに顔を背けてしまいます。
パト:「なんで逃げるの???」
彼女:「だって、恥ずかしいだもん・・・」
そんなことを繰り返ししていると、段々と彼女も慣れてきて、唇が触れるか触れないかぐらいのキスを何度もしました。彼女は少し焦れったく感じているように思えました。
そして、ベッドに移動。
ベッド
ただ一緒に横になって寝るだけです。
添い寝しているだけで心が満たされてしまいます。
パト:「何か眠くなっちゃうね。もうしなくても幸せ」
彼女:「しなくてもいいの?」
パト:「するけどね笑」
たくさんハグして、何度も何度も優しくキスをしました。
※詳細を書くのはこの辺までにしておきます。
愛情表現
僕は性欲を満たすためでなく、彼女との関係性を深めるため、愛情表現の手段のひとつとしてここに来ました。
そして、彼女のことを傷つけないよう、優しく大切に接しました。
僕の気持ちが少しでも彼女に伝わってくれていればと思います。
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