2021年、最後の資産状況を確認しました。

資産要約
12月末の総資産は4,839万円(先月比+196万)でした。今年最高の増加額です。
預金:350万
個人向け国債:500万
積立保険:54万
投資信託:3,376万
企業型確定拠出年金:559万
資産5,000万突破するとランクが上がり、「準富裕層」と呼ばれる階層の仲間入りします。また、僕が資産運用を始めたころから参考にしているブロガーの方にもうすぐ追いつきます。その方は30代で仕事を退職し、もうセミリタイアしています。
資産の詳細
資産全体の内訳

今月は賞与が支給され、毎月の定額積立10万円と賞与の計50万円を投資しています。
先月はオミクロン株の影響で大きく資産が減りました(先月比-65万)が、新型コロナ対策のトップが、「オミクロン株はそれほど深刻ではない」と発言すると、株価は上昇しました。株価は企業の価値で上下するのではなく、投資家の心理で上下します。最近はその傾向が特に強いです。
アセットアロケーション
現在のリスク資産の配分は、株式74%、債券19%、その他(不動産)7%

運用商品一覧
リスク資産の中身はこんな感じです。

今月は、SBI証券のニッセイ国内債券を15万円売却して、先進国株式を10万円分購入しました。残りの5万円は買い増しするタイミングを逃して、そのまま現金として保有しています。
まとめ
2021年12月末の総資産額は4,839万円。
去年の12月末は4,010万円だったので、1年で資産は829万円増えました。
目標は資産5,000万なので、あと少し。別にセミリタイアしたいとか、高級外車を購入したいという思いで、ここまで資産を増やせたわけではありません。25歳のときに鬱で仕事を退職して無職・無収入になり、将来に対する強烈な不安からお金(資産運用)の勉強を始めたのがきっかけです。
ピンチはチャンスではありませんが、危機的状況に追い込まれると、人は考え方も行動も大きく変わります。
