仕事にはまったく無関係なのですが、国家資格の「ファイナンシャル・プランニング技能検定3級」の試験を受験しました。
FP3級試験終わったー!
自己採点結果
学科 54/60
実技 16/20明日から俺は自由だー!ブログ更新するぞ! pic.twitter.com/5p4ffyr6Kt
— 工場勤務パト (@2mtS4Kg41SyzeVw) January 24, 2021
ファイナンシャル・プランナー(FP)とは?
簡単に言うと、お金のアドバイザーみたいな資格です。フィットネスクラブで言えば、トレーナー的な存在です。
ファイナンシャル・プランニングには、
家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になります。
これらの知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家が、FP(ファイナンシャル・プランナー)です。
資格取得の理由
仕事には無関係ですが、お金は死ぬまで使うので、生きていく上でとても役に立つ資格です。
FP3級程度の知識でも、あるかないかで生涯で数百万以上の損得の差は出るのではないでしょうか。費用対効果は大きい資格だと思います。そういう意味では、投資回収期間が長くなるので若いうちに取得した方がいいですね。
僕も早速、FP3級で学んだ知識を生かして節税ができそうです。

試験の結果は?
試験結果は学科、実技ともに合格でした。


Twitterを見ると、「次は2級にチャレンジします」というツイートしてる方をチラホラ拝見しましたが、僕はFP3級で終わりにします。FP3級程度の知識でも、個人レベルなら必要十分だと感じますが、どうなんでしょう。
試験の難易度は?
合格率の高さからわかる通り、試験自体の難易度は低いです。マークシート方式で、過去問を何度も解いていれば、大体聞かれることがわかってきます。
ただ、お金の知識が何もない状態から勉強を始めると、かなりキツイです。

テキスト1周目ではほとんど理解できません。テキストを3回ぐらい読んで徐々に理解できるようになります。
その壁を乗り越えられるかどうかが合否の分かれ目だと思います。
来年1月にあるFP3級の試験に向けて勉強開始(試験まであと4ヶ月)
覚えること多すぎだし、尊属とか、卑属とか日本語が難しい。 pic.twitter.com/WUbvhUeLep
— 工場勤務パト (@2mtS4Kg41SyzeVw) September 18, 2020
僕が勉強に使ったテキスト
僕が使ったテキストはこちら。本屋でいろいろ比較してみて、これが一番しっくりきました。

Twitterやメルカリなど、ネットで一番目にしたのはこちらのテキスト。僕はこちらのテキストの手書き風フォント(書体)が苦手で、購入には至りませんでした。おそらく女性をターゲットにしているのでしょうね。
