先を見ない人間は衰退する

また与沢翼さんの「ブチ抜く力 」という本からの話題ですが、僕がこの本で一番好きな内容を紹介します。

それは、P137のルール15、「10年後の自分を見据えて投資をしているか?10年あれば、人は何者にでもなれる」というタイトルの内容です。

先を見なくなった瞬間、人は衰退していく

人間は先を見なくなった瞬間、現状に甘んじて、そこから得られる果実を食べつくし、どんどん衰退し、そのまま終わっていってしまいます。

周囲に流されて今だけを生きていると、明日の自分にとって楽な選択をするし、来月の自分にとっても楽な選択をしてしまうもの。

進歩しないならば、年を取る分、日々退化しているのと変わらないのです。

ブチ抜く力 P138

企業は常に新しい製品を作る

企業はある製品が売れているからと、新製品の開発を怠り、ずっと同じ製品を作りづけるでしょうか?現状維持なんてしていたら、ライバル企業が新技術、新デザイン、低コスト、環境に優しい新製品を開発し、生き残ることが難しくなってしまいます。

僕が働く自動車業界も、「CASE」と言われて、通信化、自動運転化、共有化、電動化が進み、自動車の概念が大きく変わろうとしています。こんなときに、今までと同じような車づくりをしていたら、誰もその会社の車を買わなくなってしまいます。

人間も同じ

新しい知識や技術、経験を身に付けることなく、毎日同じような日々を過ごしている(現状維持)と、ただ歳をとって若さを失っていくだけ。

毎年のように新しい社会人が入社して、下からのし上がってきます。時期にあなたと同じレベルの仕事ができるようになり、あなたの価値は下がります。

現状維持をしていると、周りが成長(進化)するので、相対的に退化してしまう。

現状維持(今のままでいい)をしていると・・・
  1. 自分は時間の経過と共に、年を取り、若さを失って、おっさん化していく
  2. 周り(新入社員、後輩、同期、ライバル)が成長することで、追い付かれる、追い越される、差をつけられる
  3. 環境(需要、価値観)は常に変化するので、時代の変化に対応できなくなる

未来のために行動しないのは、自分の人生を捨てたも同然

10年あれば基本的に人は何者でもなれます。ですが、惰性で生きたら人は衰退していくだけです。10年後に自分はどうなっていたいのか。これは本当に真剣に考えた方がいいです。

10年後にこうあるべきだと思うならば、そのゴールを目指して今から着手していく事が重要です。

未来を放置する事は、自分の人生を放置するのと同じ事です。

ブチ抜く力 P144~145

34歳・非正規社員の後悔

僕は25歳から32歳までの7年間、中小の工場で正社員として働いていました。

給料や休日が少ないなどの劣等感を感じていましたが、正社員という安定した身分に依存して、将来(転職)に向けて資格を取得するといった努力を一切してきませんでした。

それを30代非正規社員となった今、後悔しています。あのときに、将来についてもっと具体的に考えて準備していればと。結局、楽な選択(現状維持)をしていたのです。

 

現状維持は退化と同じ。進化するものだけが生き残れる。

 

腕ってやつは、上がってると感じてなきゃダメなんだよ。

維持してると思ってんなら、落ち始めてるってことだ。

漫画「医龍」 外科医・朝田龍太郎

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