死ぬまでにいつか行きたいと場所と憧れていた、南イタリアのポジターノという小さな街に旅行に行ってきました(2026年3月末、3泊5日)。ポジターノは世界的にも有名なリゾート地です。
「そんな場所に?しかしも今は超円安だし、相当お金かかるんでしょ?」
ってことで、旅費の話です。
旅行時の両替レートは1€=189.91円。ちなみに、2024年にフランスに行ったときは1€=約165円でした。このときでさえ「超円安できつい」と思っていたのに、さらに円安に・・・。円安で行くか躊躇なんてしていたら、一生夢は叶いません。
南イタリア旅行(3泊5日)にかかった費用
総費用
南イタリア旅行(3泊5日)の総費用は
一人当たり 約33万円
となりました。これを高いと思うか、安いと思うかは人それぞれですね。
費用の内容をグラフにまとめてみました。
やっぱりもっとも費用がかかったのは航空券です。次に宿泊費、交通費が続きます。この3つで全体の約9割(87.8%)を占めています。いくら円安とは言え、3泊5日程度の旅行ならその他の費用(飲食代や買い物など)はたかがしれてるレベルです。
項目別の費用
1位 航空券 約21万円
航空券だけで全体の支出の65%も締めています。
航空会社はターキッシュエアラインズ(トルコ航空)を利用しました。あまり馴染みがないかもしれませんが、JALやANAよりも大きい大手航空会社です。購入先はいろんなサイトで価格を比べて、もっとも安かったHISで購入。
ルートは、関空(大阪)→ イスタンブール(トルコ)→ ナポリ(イタリア)で、フライト時間は大阪からトルコまでが約13時間、イタリアまでが約2時間半ぐらいです。
関空(KIX)からイスタンブール(IST)へのターキッシュ エアラインズ直行便の往復航空券は、概ね17万円〜20万円台が目安です。
2位 宿泊費(3泊) 約4万1千円
ポジターノで2泊、ナポリ1泊の計3泊。妻と2人で行ったので、1人当たりで算出しています。
ポジターノ
- ホテル:Hotel Casa Guadagno
- 部屋:Triple Room Superior Sea View
- 宿泊費:2泊 360€(68,340円)
ポジターノはイタリアの高級リゾート地なので、もし観光シーズンの7月に同じ部屋で2泊しようとすると、3倍近く値段が跳ね上がり、972€(184,518円)もします。
ナポリ
- ホテル:Stelle Hotel the Businest
- 部屋:Superior Double
- 宿泊費: 1泊 14,122円
ナポリ中央駅のすぐ近くの立地でこの価格。ポジターノに比べると、めちゃくちゃリーズナブルです。
3位 現地交通 約3万4千円
今回の旅行は移動がかなり多かったです。タクシーは一度も使っていませんが、特急電車やフェリーなどは4,000円ぐらいするので、積み重ねでこれぐらいの金額になりました。ただ、移動中の景色がとても素晴らしく、移動も観光の一部となっていました。
失敗談(無駄な出費)・・・旅行1ヶ月前に事前にフェリー(ナポリ→カプリ島→ポジターノ)をネットで予約しました。しかし、1週間前になって天気が微妙ということで、観光スケジュールを変更してキャンセルしました。そのキャンセル費用も含まれています。天気のことを考えていなかった・・・
その他
食事はポジターノは観光価格で超高額&閑散期でレストランは閉店中という情報があったので、初日は日本から持参したパンとカップラーメンを食べました。

初日は移動でかなり疲れており、ホテル内でゆっくりしたかったので、これはこれでよかったのかも。今となってはいい思い出です。
まとめ
この超円安の時代の中でも約33万円あれば、ヨーロッパに行けます。しかも、ヨーロッパの中でも、世界中のセレブが憧れる高級リゾート地・ポジターノに。さらに、あの有名なカプリ島にも行ったし、ピザの発祥地・ナポリにも行けました。
それで33万円。
100万円どころか50万もしません。33万円という金額は決して安いものではありませんが、この旅行で得た経験は、死ぬまで自分の中に資産(記憶、感動)として残り、将来にわたって喜びや幸せを感じられる「心の豊かさ」として配当を与え続けてくれます。
この記事が、あなたの『いつか』を『今』に変える小さなきっかけになれば嬉しく思います。




