デンソー期間工 給料まとめ

2018年8月から2019年2月までの半年間、デンソー(愛知県)という大手自動車部品メーカーで期間従業員として働いていました。デンソーの期間従業員を検討している方の参考になればと、給料をまとめました。

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※ デンソー期間工は会社のホームページからの応募のみだと思います。

デンソー期間工 給料まとめ(※交通費除く)

僕は勤務地まで片道約30kmもあったため、交通費支給が毎月1万5~6千円あります。参考になるように、交通費支給を除いた金額をまとめました。

※ 昼夜二交代勤務です。休日出勤は一度もしていません。
※ 食事代(節約して月3,000~6,000円程度)が給与天引きされています。
※ 住民税は控除されていません。住民税は、今年の収入に税率をかけた金額を来年支払う仕組みです。(参考までに:中小工場時代の住民税は毎月14,300円でした)

住民税が控除されていないので、手取りよりも総支給額を参考にして下さい。食事代も個人差があります。僕は節約していたので月1万円以下でしたが、後輩期間工(20代前半)の食事代は毎月1万5千円ぐらいだそうです。

年収500万越えも現実的

半年間の総支給額は234万円でした。単純計算で年収は468万になりますが、1年後の満了金の支給はもっと増えます。それを加味すると、デンソー期間工の1年目の年収は、年収450~500万円程度になると予想できます。入社2年目なら、年収500万越えも現実的な話です。

正直、お金を稼ぐ目的なら、数ある期間工のメーカーの中でもデンソーはトップクラスだと思います。その理由は、以下の二点。

  • 残業が多い
  • 昼夜二交代勤務

部品メーカーだから納入先が多く、生産量も多いです。つまり、残業が多い。また、昼夜二交代勤務のため、深夜手当(午後10時から午前5時まで)がフルでつきます。完成車メーカーは連続二交代勤務が多いため、深夜手当はフルでつきません。準夜勤って感じです。

過去の給料明細(※交通費込み)

8月度 給料明細(初給料)

支給(労働日数:10日)

  • 時間外勤務手当(13.5h):22,181円(1時間当たり1643円)
  • 交通費支給:7,890円(1日当たり789円)
  • 総支給額:183,346円

控除

  • 雇用保険:490円
  • 健康保険:7,651円
  • 厚生年金保険料:21,960円
  • 所得税:6,500円
  • 住民税:0円
  • 食事代:2,903円(1日当たり290円)
  • 控除合計:39,504円

差引支給額

  • 手取り:143,842円

コメント

8月の盆明けに入社したので、今月の給料は満額支給ではありません。来月の給料は満額支給となります。単純計算すると手取りは27~28万ぐらいになりそうです。前職の中小工場で働いていたときよりも年収はよくなりそうです。

9月度 給料明細(2回目)

支給(労働日数:20日)

  • 時間外勤務手当(34.5h):56,683円(1時間当たり1643円)
  • 交通費支給:15,780円(1日当たり789円)
  • 総支給額:339,012円

控除

  • 雇用保険:1,017円
  • 健康保険:7,651円
  • 厚生年金保険料:21,960円
  • 所得税:8,070円
  • 住民税:0円
  • 食事代:4,697円(一日平均235円)
  • 控除合計:43,395円

差引支給額

  • 手取り:295,617円

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期間従業員は、企業側から見たら労働力の調整弁です。最長2年11ヶ月までしか働くことができず、景気が低迷したら契約は打ち切り。「もうあなたは必要ありません。さようなら。今後のこと?自分でどうにかして下さい」です。将来を保障されていない都合のいい使い捨ての労働力です。また、仕事内容も単純作業が多く、何もスキルが身につきません。そういった事情を踏まえての金額なのだと思います。

10月度 給料明細(3回目)

支給(労働日数:22日)

  • 時間外勤務手当(38h):62,434円(1時間当たり1643円)
  • 交通費支給:17,600円(1日当たり800円)
  • 総支給額:359,434円

控除

  • 雇用保険:1,078円
  • 健康保険:7,651円
  • 厚生年金保険料:21,960円
  • 所得税:9,290円
  • 住民税:0円
  • 食事代:5,215円(一日平均237円)
  • 控除合計:45,194円

差引支給額

  • 手取り:314,240円

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10月は労働日数が22日と先月よりも2日多く、残業も38時間で、総支給額は過去最高となりました。

期間従業員として大手の工場で働き始めて、もうすぐ3ヶ月が経過します。もう仕事は慣れてきて、今は以前担当していた工程の前工程で仕事をしています。2つの工程の仕事を覚えて、前工程が遅れていればそちらに応援に入ったりなど、フレキシブルに働けるようになりました。また、ライン全体の流れも把握できるようになり、正社員の働き方などにもいろいろと気付くようになりました。

11月度 給料明細(4回目)

支給(労働日数:22日)

  • 時間外勤務手当(33h):54,219円(1時間当たり1643円)
  • 交通費支給:18,282円(1日当たり831円)
  • 支援金:6,600円
  • 総支給額:364,882円

控除

  • 雇用保険:1,074円
  • 健康保険:7,651円
  • 厚生年金保険料:21,960円
  • 所得税:9,680円
  • 住民税:0円
  • 年末調整精算税額:-32,284円
  • 食事代:5,785円(一日平均263円)
  • 控除合計:13,866円

差引支給額

  • 手取り:351,016円

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一般的な社会人は今月は冬季賞与がありますね。しかし、僕は正社員ではないので賞与はありません。周りの人と同じような気分でお金を使っていてはダメです。身の程をわきまえたいと思います。

今月は年末調整の還付金(かんぷきん)があるので手取りが多くなっています。

期間工 年末調整をする

また、以前ブログの記事にもした福利厚生(ウォーキング&通信教育)の支援金6,600円が振り込まれていました。過去のデータですが、この福利厚生を利用した方は、従業員約56,000名に対して約9,600名だそうです。ほとんどの人は利用していません。

期間工 大企業の福利厚生を利用する

12月度 給料明細(5回目)

支給(労働日数:19日)

  • 時間外勤務手当(31h):50,933円(1時間当たり1643円)
  • 交通費支給:15,390円(1日当たり810円)
  • 改善報賞金:1,400円
  • 応援金:1,800円
  • 総支給額:326,078円

控除

  • 雇用保険:968円
  • 健康保険:7,651円
  • 厚生年金保険料:21,960円
  • 所得税:7,630円
  • 住民税:0円
  • 食事代:4,675円(1日当たり246円)
  • 控除合計:42,884円

差引支給額

  • 手取り:283,194円

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指が腱鞘炎になり、定時帰宅したことが多々あったので、残業はやや少なめ。

改善提案の賞金1,400円が振り込まれていました。1件当たりたったの200円しかもらえません。他の企業は大体500円だと思われますが、デンソーは少ないです。200円では、わざわざ提出する気になりませんね。

1月度 給料明細(5回目)

支給(労働日数:20日)

  • 時間外勤務手当(23.0h):37,789円(1時間当たり1643円)
  • 交通費支給:13,920円(1日当たり696円)
  • 総支給額:313,342円

控除

  • 雇用保険:940円
  • 健康保険:7,651円
  • 厚生年金保険料:21,960円
  • 所得税:7,230円
  • 住民税:0円
  • 食事代:3,540円(1日当たり177円)
  • 控除合計:41,321円

差引支給額

  • 手取り:272,021円

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今月は残業時間23時間と少なめ。夜勤の勤務時間が変わったのが原因です。一日の残業できる時間が減りました。仕事の方は、僕の引継ぎの方(40代ぐらいの方)が少しずつ仕事ができるようになり、その分、仕事は楽になってきています。

来月はデンソー最後の給料です。しかし、夜勤はオール定時で労働日数も少ないので、手取り13万ぐらいになりそう。満期までは睡眠時間をしっかり確保したり、軽めのトレーニングをするなど、体のケアを意識して過ごしたいと思います。

2月度 給料明細(最後)

支給(労働日数:13日)

  • 時間外勤務手当(7.5h):12,544円(1時間当たり1643円)
  • 交通費支給:8,736円(1日当たり696円)
  • 総支給額:191,223円

控除

  • 雇用保険:573円
  • 健康保険:0円
  • 厚生年金保険料:0円
  • 所得税:7,800円
  • 住民税:0円
  • 食事代:0円
  • 控除合計:8,373円

差引支給額

  • 手取り:182,850円

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今月が最後の給料です。夜勤はフル定時だったので、残業は7.5時間と少な目です。

控除ですが、健康保険と厚生年金保険料が0円の理由がよくわかりません。こういったときに税金の知識があると役に立ちそうですね。また、食堂は一度も利用しなかったので、0円となっています。

2 件のコメント

  • 健康保険と厚生年金が引かれていないのは31日前に会社を退職されたからだと思います。
    厚生年金などは会社も保険料を支払う必要がありますが月末まで在籍していない社員の分は支払う必要がないようです。つまりPATOさんの2月分の年金は国民年金となりいずれ保険料とともに納付通知が来ると思われます。
    厚生年金と国民年金では貰える額が違う為、出来れば月末まで在籍しているべきでしたね。

  • のしさん

    >>健康保険と厚生年金が引かれていないのは31日前に会社を退職されたからだと思います。
    厚生年金などは会社も保険料を支払う必要がありますが月末まで在籍していない社員の分は支払う必要がないようです。

    そういうことなんですね!ちょっと得をしたなんて思っていたら、大間違いですねwww
    住民税も支払わなければならないので、納付通知が来るのが少し怖いです。
    ご親切に説明していただきありがとうございました!