期間工 期間工に感謝される

僕の職場に他部署から応援として配属(約一ヶ月)された、沖縄出身の40代後半ぐらいの方が満期で職場を去りました。

その方に僕がいろいろと仕事を教えていたのですが、「前の職場はどんな感じだったんですか?」、「休日は何をしているんですか?」、「満期になったら地元に帰るんですか?」など、いろいろ会話することが多かったです。

真面目な性格だが、仕事ができない・・・

とても真面目で優しい方なのですが、人と接することに緊張してしまうのか、どこか立ち振る舞いに落ち着きがないように感じました。誤解を恐れずに言うと、人をイライラさせやすい性格だと思います。

そして、いろいろと話すうちにわかったのですが、その方はデンソーのいろいろな職場を移動しているようなんです。それが何を意味するかと言うと、「仕事ができない」ということなんです。

配属された部署でミスが多かったりすると、その部署にとって不要な人材と判断され、他部署に移動することがよくあるみたいです。僕の部署でも、一歩間違えれば大きな怪我や何千個という製品をパーにしてしまう(80~100万円ぐらいの損害)ミスを何度も繰り返してしまい、部署移動した方がいます。

その40代後半の方は、よく社員に叱責されることが多く、隣の部署の係長からも怒られるこもあったそうです。中には、「あなたみたいな人は、一握りの人しか働けないデ○ソーには必要ないんだよ」と、パワハラまがいな言葉を言われたり、全く仕事を教えてもらうことができずに放置されたりすることも・・・

もう期間工いじめですよね。

最後に僕に挨拶しにきてくれた

その方は、昨日が僕の職場での仕事が最後で、勤務時間の関係上、僕よりも先に退社する時間でした。僕は別の作業場で仕事をしていたのですが、わざわざ僕を探して挨拶しにき来てくれました。

PATOさん、今までありがとうございました。

PATOさんのおかげで、この職場で仕事ができるようになりました!

と、すごい笑顔でお礼を言ってくれました。たった1ヶ月しか一緒に仕事をしていないのに・・・。デンソー期間工になってから、今までで一番うれしい出来事だったかもしれません。

世の中、仕事ができない人に対して風当たりが強いです。デンソー期間工を退社してからも厳しい社会が待っていると思いますが、是非これからも頑張っていただきたいです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする