米国株投資が気になるが・・・

最近よく見かける話題の一つで、僕も非常に興味があるのが、

「米国株投資 VS 世界分散投資」

僕は投資の専門的な知識がないので、具体的なデータを引っ張ってきて、どっちが有力な投資なのか説明することはできません。

そんな中、昨日読んだ「仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方 」という本に、投資の基本を思い出させてくれる内容が載っていました。ジャッジメントミスをなくす方法という内容の箇所でした。

ジャッジメントミスをなくす方法

ジャッジメントミスとは、思考の判断の失敗で、以下のようなミスのことです。

  • 自己判断によるミス
  • 情報・経験不足によるミス
  • 直感で動いたことによるミス
  • 思い込みによるミス
  • 惰性や習慣によるミス
  • 雰囲気に流されたことによるミス

未来のことはわからない・偽パターンに騙されるな

ジャッジメントミスをより理解する上で必要なこととして、

「未来は不確実でわからない・予測できない」

ということを知ることが大事とありました。

もちろん狭い範囲に限ったり、時間軸を短く切ったりすれば、ある程度予測ができることもあるでしょう。しかしその範囲が広がり、時間軸が伸びるほど未来は不確実になり、予想が不可能になります。

<中略>

とくに変化の激しい時代ではますます未来予測は難しくなっています。

<中略>

そして、こんな時代だからこそ人はより確実なものを求め、必死に未来を予測しようとするわけですが、実はそこにワナがあります。

P230 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方

そのワナとは???

人はすべての事象に物語を見出してしまう

ランダムに起こっていることに因果関係を見出し、何らかの意味づけをして、「わかったつもり」になることが多いからです。

P231 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方

人はたまたま運がよかった出来事さえも、理由をつけて納得しようとします。

例えば、コインを10回投げて、表が出たら○、裏が出たら×とし、次のどのパターンが最も出やすいですか?

  1. ○x○○x○xxx○
  2. xxxxxxxxxx
  3. ○○○○○○○○○○
  4. x○x○x○x○x○

多くの人は「1.」と答えるでしょう。しかし、どのパターンも出る確率は同じです。人は「2.~4.のような規則正しいパターンは滅多に出るはずがない」と考えてしまうのです。仮に、2.~4.のようなパターンが出たら、「これはきっと何か原因があったに違いない」と理由をつけて納得しようとします。

「将来のことは不確実で誰もわからない」ということは当たり前のこと。しかし、将来が予測できると誤診に陥ってしまう。その理由は、多くの人は過去に自分が見聞きしたり、体験したことに基づいて判断してしまうからです。

やっぱり世界分散投資が安心かな

コインの例で例えると、今はたまたまアメリカの株価の調子がいいだけで、それを人はアメリカの株価がいい理由(人口が増え続けるとか、NYダウは値上がり続けているなど)を探して、納得しているだけなのかもしれません。

仮に中国の株価がよかったら、これからは中国の時代だと言って、「中国株投資 VS 世界分散投資」のような論議が起き、その時は、中国がこれから成長する理由を探して納得するでしょう。また、以前は確か、「新興国株式不要 VS 新興国株式も必要」のような論議が起きていましたね。結局、投資にも流行りがあるのだと思います。

未来は不確実で予想は不可能です。僕はこのまま分散投資を継続していこうと思います。

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