じゃあ、いつやるか?

「いつやるか?今でしょ!」という本を読みました。言わずと知れた東進予備校の講師、林修先生が書かれた本です。本の中身は本のタイトルとはあまり関連性はなく、20代から30代の若い人に向けて書かれた自己啓発の内容となっています。林修先生が日頃、どんなことを意識したり、考えているのかなどまとめられています。

【中古】いつやるか?今でしょ! 今すぐできる45の自分改造術!/林修/著【ビジネス 宝島社】

簡単に僕が印象に残った点を簡単にまとめておきます。

挨拶は大事

頭を下げるコストはゼロ。タダなんです。1円も使うことなく、自分の社会的評価を上げることができる。そんな都合のいいことは、この世の中にめったにありません。

すぐ質問する人は、「自分で考える力のない使えない奴」

多くの人は、「わからないことがあれば質問すればいい」と気軽に言う。しかし、本当にそうだろうか?と林修先生は言う。東大卒の今や重職の友人にこの話をしたら、

「質問の中身によるね。でも、そんなことも自分で考えられないのか、と思うことが続いたら、僕はその部下を切ってしまうだろうな」という答えが返ってきた。

林修先生の周囲の「できる人」に共通していること

「できる人」は見ていて、ここだけは共通しているな、と感じることが一つあります。それは、みんな、逆算の哲学に基づいて行動しているということ。

今これをやって、次にこれをやってと、順番に積み上げて目標に近づいていくという感覚が希薄。まず、先に物事が完成した状態(ゴール)を想像し、そこから逆算して、目標達成に向けて今なすげきことはこう、だからこうすると思考して、行動する。与えられた時間の中でベストを尽くす。

ギャンブル(麻雀、競馬)から学んだこと

いい流れが来ている、そう思ったときは、決して浮かれることなく、大胆に攻勢に出ることが大切。そもそもいい流れなんて、めったに来ることはないので、それに乗り切れないようでは成功は望めない。

しかし、どんなに流れがよくても、永遠に続くことはない。必ず流れは変わるのです。いい流れが来ているときほど、酔わず、驕らず、浮かれずという感覚を保持する。勝利の酔いは、それこそ敗北の序章。

逆に流れが悪いときは、じっと耐えるのです。必ず自分に流れが来ると信じて、耐え抜くのです。焦らず、腐らず、あきらめずに忍耐強く、機をうかがう。

その他引用

「リスク」はあるかもしれないが、思い切って受験しなかったら、一生後悔するんじゃないかな?

後悔はやらなかったことから生まれるからね。

「友達は少ない方がいいよ」

その理由は、友達と過ごす時間が、一人で過ごす貴重な時間を奪ってしまうから。本当に尊敬できるような人間はそんなに数多くはいない。どこかで自分を殺して合わせていたり、なんとなく引きずり回されているような感覚を持ってはいませんか?

※ちなみに、うろ覚えですが、メンタリストのDaiGoさんも、友達は少ない方がいいとおっしゃっていました。正確には、20代までは増やして、30代以降は減らしていった方が幸せになれるらしいです。

自分の愚かさを自覚しない人間ほど愚かな人間はいない。

幸福の秘訣は、自分がやりたいことをするのではなく、

自分がやるべきことを好きになることだ

ジェームス・マシュー・バリー(イギリスの劇作家・童話作家)

大した努力をしなくても勝てる場所で、努力をしなさい。

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