改善提案3件提出 何もしない奴と大きな差

僕が働く中小工場には、改善提案という制度があります。皆さんの職場にもきっとあるかと思います。創意工夫提案と呼ぶ会社もありますね。

ここをこう改善すると、

  • 作業がしやすくなる
  • 効率があがる
  • 安全に作業できる

など、職場を改善して、改善内容を用紙に記入し提出すると、商品券がもらえます。上司の審査が緩いので、しょぼい改善でも500円の商品券がもらえることがほとんど。また、改善提案は強制ではなく、自発的な活動です。だから、1年に一件も提出しなくても、上司から何か言われることはありません。

今月は3件提出した

やることリスト 4月度 に「改善提案2件提出」という目標を立てたのですが、今月は3件提出することができました。

  1. 10t天井クレーン ペンダントスイッチ掛けの製作
  2. 切断ライン 六角レンチ置場製作
  3. 切断ライン クリアランス調整冶具置場製作

正直、どれも入社3、4年目の社員でもできるような改善です。おそらく、「班長にもなる奴がそんなしょぼい改善を・・・」と思う人が多いと思います。しかし、僕は「何もしない奴よりマシ」と思っています。

何もしないってことは、「できない」、「能力がない」に等しい。

僕の職場では、みんな改善できる能力があるのにあまり改善活動をしません。理由は面倒臭いからだと思います。しかし、能力があるのにしないって、能力がないに等しいですよね。改善内容はともあれ、「やるかやらないか」の差はかなり大きいと思うんです。

こんなイメージ

  • 0:改善しない人 ・・・改善しようともしておらず、頭を一切使わない。行動しない。動かない。「このままでいい。問題ない」
  • 1:改善する人・・・頭を使って考える。現状を変えようとする。やってみる。「こうすればもっとよくなるかも」

現状維持は退化・・・!!

何も改善をしない人は、現状維持だと思っているかもしれませんが、実は退化、衰退していることと同じです。

時間は止まることなく常に進み続けます。加齢、老化によって腕が落ちたり、柔軟な発想ができなくなります。また、環境の変化(技術の進歩や周りの人間が成長すること)によって、相対的には退化していることになります。

腕ってやつは、上がってると感じてなきゃダメなんだよ。

維持してると思ってんなら、落ち始めてるってことだ。

外科医・朝田龍太郎(漫画・医龍)

結局のところ、人間は2種類しかいない。

成長する人間 と 衰えていく人間

現状維持している人間などいないのだ。前に進み続けるか、何も努力も工夫もせず、時代の流れに取り残されていくか。二つに一つ。

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