セゾン投信からeMAXIS Slimに乗り換え

僕は資産運用のコアとして、セゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」に毎月2万円の積立投資をしています。

セゾン投信に申し込んだ理由

しかし、つい先日、三菱UFJ国際投信より「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」という信託報酬0.22%(税抜)の超ハイスペックなバランスファンドが登場しました。

※2017年11月10日に、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、信託報酬0.21%に引き下げが行われました。

そこで、僕はセゾン投信からeMAXIS Slim バランスに乗り換えることに決めました。

簡単なスペックを比較

商品名 信託報酬(税抜) 実質的なコスト 信託財産留保額
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 0.21% まだ不明 なし
iFree 8資産バランス 0.22% まだ不明 なし
eMAXIS バランス(8資産均等型) 0.50% 0.57% 0.15% 
世界経済インデックスファンド 0.50% 0.58% 0.1%
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 0.46% 0.68%±0.03% 0.1%

eMAXIS Slim バランスの実質的なコストはまだ不明ですが、少なくともセゾン・バンガード・グローバランスファンドの半分以下のコストで世界分散投資ができそうです。しかも、売却時にかかるコスト(信託財産保留額)もありません。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)が、他のバランスファンドと比較しても優秀なファンドかわかるかと思います。

なんだかんだで低コストのファンドに投資できるのは精神的にいいです。相対的にコストの高い商品に投資するのは、どこか損しているかような気分になってしまいます・・・

ポートフォリオとチャートを比較

ポートフォリオを比較

eMAXIS Slim セゾン・バンガード
株式 37.5% 50%
債券 37.5% 50%
不動産 25.0% なし

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の方が債券の割合が少なく、リスクをとっているように思えますが、下記のチャートを見るとあまりパフォーマンスの差はないようです。正直、どちらが優れたファンドか判断するのは難しいと思います。

赤:eMAXIS バランス(8資産均等型)

青:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

※eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)ではなく、eMAXIS バランス(8資産均等型)でチャートを代用

将来のパフォーマンスが同じような結果になるならば、コストの差がそのまま資産残高へ影響してきます。つまり、決定打は信託報酬、つまりコストです。

セゾン投信にがっかりした話

※これはあくまで個人的な感想だと思って下さい。

セゾン投信は2017年3月に、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の信託報酬の引き下げを発表しました。僕は「どれくらい信託報酬が下がったのかな?」と、わくわくしながら確認しました。その結果は・・・

信託報酬 実質的な信託報酬
改定前 0.5076%(税抜 0.47%) 0.69%±0.03%
改定後 0.4968%(税抜 0.46%) 0.68%±0.03%

たったの0.01%の引き下げでした。

これをどう受け止めるかは人それぞれだとは思います。投資信託ブロガーは割と「好感を持った」という意見が多かった気がするのですが、僕の正直な感想は・・・

は?たったこれだけかよwww

0.01%とか引き下げする意味あるの?ただのパフォーマンスじゃん。

信託報酬を引き下げしてくれること自体は個人投資家にとってはとてもいいことです。しかし、僕の期待が大き過ぎました。せめて、ライバルの世界経済インデックスファンドと同レベルのコストになってほしかったんです。

僕はがっかりしてしまいました・・・

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの積立を将来的に続けていくモチベーションが下がってしまっていたのです。

決してコストの高い商品ではないのですが、相対的に見るとコスト面での優位性は低いです。