セゾン投信はもうダメぽ

僕は資産運用のコアとして、セゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」に毎月2万円の積立投資をしていました。

しかし、つい先日、三菱UFJ国際投信より「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」という信託報酬0.22%(税抜)の超ハイスペックなバランスファンドが登場しました。

※2018年7月より、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、信託報酬0.159%になります。

僕はセゾン投信を売却し、eMAXIS Slim バランスに乗り換えることに決めました。

スペックを比較

商品名 信託報酬(税抜) 実質的なコスト 信託財産留保額
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 0.159% まだ不明 なし
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 0.46% 0.68%±0.03% 0.1%

eMAXIS Slim バランスの実質的なコストはまだ不明ですが、少なくともセゾン・バンガード・グローバランスファンドの半分以下のコストで世界分散投資ができます。しかも、売却時にかかるコスト(信託財産保留額)もありません。

やはり低コストのファンドに投資できるのは精神的にいいです。相対的にコストの高い商品に投資するのは、損しているかような気分になってしまいます。

ポートフォリオを比較

ポートフォリオを比較

eMAXIS Slim バランス セゾン・バンガード
株式 37.5% 50%
債券 37.5% 50%
不動産 25.0% なし

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の方が債券の割合が少なく、リスクをとっているように思えます。

チャートを比較

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)ではなく、eMAXIS バランス(8資産均等型)でチャートを代用しています。

青:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 赤:eMAXIS バランス(8資産均等型) 

チャートを見ると、2016年頃までは若干セゾンの方がパフォーマンスがいいですが、2017年以降はそこまで成績は変わりません。どちらが優れたファンドか判断するのは難しいと思います。

パフォーマンスが同じような結果になると仮定するならば、コストの差がそのまま資産残高へ影響してきます。つまり、決定打は信託報酬、コストです。

セゾン投信にがっかりした話

セゾン投信は2017年3月に、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の信託報酬の引き下げを発表しました。僕は「どれくらい信託報酬が下がったのかな?」と、わくわくしながら確認しました。その結果は・・・

信託報酬(税抜) 実質的な信託報酬
改定前 0.47% 0.69%±0.03%
改定後 0.46% 0.68%±0.03%

0.01%の引き下げでした。

これをどう受け止めるかは人それぞれだとは思います。投資信託ブロガーは割と「好感を持った」という意見が多かった気がするのですが、僕の正直な感想は・・・

は?たったこれだけかよ・・・

信託報酬を引き下げしてくれること自体は個人投資家にとってはとてもいいことです。しかし、僕の期待が大き過ぎたのか、かなりがっかりしてしまいました。セゾン投信の積立を将来的に続けていくモチベーションが下がってしまったのです。決してコストの高い商品ではないのですが、相対的に見るとコスト面での優位性は低いです。

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