投資で失敗する人の行動パターン

投資(長期投資)で失敗する人の行動パターンは決まっています。せっかく買った株や投資信託が大きく値下がりするとびっくりして、怖くなってしまう。そして、不安に駆られてその場で(値下がった価格で)売却してしまうのです。

※投機的な短期売買の場合は、資金効率を高めるために、損切りをしないといけない場合があります。

長期投資で一時的に元本割れするのは当たり前のこと。マイナスになっても慌てて売る必要はありません。積立投資をしっかり継続していれば、損する方が難しいと言われているんです。でも、・・・

「わかっていても、怖くなる・・・」

積立投資で最も実践が難しいのはここ。積立投資の理屈を理解していても、いざ大きな下落に見舞われて自分の資産がみるみる目減りしていくと、いてもたってもいられなくなる。←これマジでそうなるよ。経験済み。

「もっと下がって戻らなかったら洒落にならん・・・」

「売却して逃げた方がいいのではないか?」

そんな思いに駆り立てられて冷静さを失った結果、売却する予定もなかったはずの資産を、値下りしたまま売却したり、別の商品なら儲かるのではないかと、買い換えてしまうのです。

出典:あなたにも5000万円貯まる信じられない「仕組み」 上地明徳の投資信託ゼミナール 積立投資のすすめ

新興国への投資割合を下げた方は要注意

8月末に起きた世界同時株安以降、新興国の調子がとても悪いです。それを受けて、新興国株式や新興国債券の割合を減らした&売却したという方は要注意です。

これは長期投資にとっては、ピンチではなく、チャンスですからね。目先の利益を見ているのか、20年後の利益を見ているのか、投資方針がブレれている可能性があります。

この先、先進国が不調で新興国が好調になったら、先進国への投資を減らすのでしょうか?投資の鉄則は「安いときに買い、高いときに売る」だったはずです。これではまったく逆のことをしていることになります。インデックス投資とは、何が儲かるか予測できないから、全てに投資をするという発想の投資法です。状況に応じて資産配分を変えようなら、それはアクティブファンドに投資をしているようなものです。

僕も失敗しました・・・

売却こそしなかったものの、僕はリスクの取りすぎによって、下落に耐えることができず、投資方針(アセットアロケーション)を変更してしまいました。具体的には、株式の割合を下げました。その結果、今割安で買える新興国株式を多く購入できなくなってしまいました。

どうすればこういった失敗を防ぐことができるのでしょうか?

参考文献:あなたにも5000万円貯まる信じられない「仕組み」 上地明徳の投資信託ゼミナール 積立投資のすすめ

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